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2008.07.16(Wed)

08_0715.jpg


文字はその人を表している。字を書く事が苦手な僕は、それをやれと半ば強要された時、焦りとコンプレックスの感情のうねりを胸の中に抱きつつ筆を動かすものだから、メンバーズカードの署名欄の自分の名前がおっかなびっくりの腰抜け状態。それはもうひどいんだ。「あ、カード持ってないです。」って提示を求められた時に言いたいくらい。

個性というより癖。習字を真剣に学んだこともないし、正しく美しい文字の形に意識を向けたこともなかったものだから。

こんな自分の字こそが正しいと胸を張れれば、僕は(迷惑な)アーティストなのかもしれないけど、残念ながら自分の字さえにも興味がなかったものだから、自分の字の正否に納得する程にも至ってない。

今日はじっくりと、書店で買った「書きかた練習帳」なる字の見本を広げて、A3コピー用紙に字をたくさん書いてみた。こうすれば美しく見えますよ、というコツがこの本には載っていて、ほんとかよ?とか疑いつつ真似てみる。うーん・・・なんか違う。見本と印象が違う。一生懸命曲線を追ってみても、自分の字っぽさが抜けない。そりゃ一回とか一日で僕のこれまでの書き文字史が矯正されるとは思ってないけれど、これは思った以上に難しい、そしてなんか楽しい。まるで絵を描いているみたいで。一文字一文字書く毎に、こうすれば美しくなるかなという案が湧く。実際美しくなったかどうかなんて関係ないのかもしれない。一文字書くことで、自分の字の正体が分かってくるのが楽しい。ちょっとこれからスケッチの合間でも良いから続けてみようかしら。

それにしても、完全にお手本の字をコピーできた時は、その字はその人を表しているとは言えない。自分が外に向ける仮面を一つ増やすような、そんな行為だ。って、こんな事を考えているから僕は字がいつまで経っても下手なんだなあ。





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